里帰りオールドジャパン 瀬栄陶器(瀬戸) サクラ印 推定1920年〜1930年頃 ラスター彩 カナッペセット 3組セット
里帰りオールドジャパン 瀬栄陶器(瀬戸) サクラ印 推定1920年〜1930年頃 ラスター彩 カナッペセット 3組セット
販売価格: 9,400円(税込)
希望小売価格: 18,600円
在庫数 1セット
Old (Occupied) Japan, Seyei (瀬栄陶器), サクラ印 Lustre Canape Set, Set of 3
瀬栄陶器は大正から昭和にかけて輸出向け陶磁器の取扱いを主力としていたブランドです。戦前はサクラや小鳥、花籠のデザインなどいくつかの裏印があり、1929年にできた守山工場の製品にはMoriyamaの裏印、戦後のオキュパイドジャパン期にSeyeiと入った裏印などを使ったようです。
こちらはアールデコ調デザイン、ラスター彩、桜の裏印ということから、大正時代の米国向け輸出品と思われます。カップは大変軽く、紙のように薄手に仕上がっており、ノリタケを代表とする当時の日本製陶器の技を見てとれます。
手描きですので、セットによっていくらかディーテールが違っています。
ひどいカケやひび、使用感なく、よい状態です。
カップに1個だけ、裏側の見えない部分に1ミリ程度のごく浅いラスターの剥げがあります。
ラスター彩は照明の種類によって色味が違って見えることがあります。このセットは、緑がかって見えたり、青く見えたりします。
カップ(3個) 直径 7cm 高さ 5cm
プレート(3枚) 長さ 21cm 幅 12cm
瀬栄陶器は大正から昭和にかけて輸出向け陶磁器の取扱いを主力としていたブランドです。戦前はサクラや小鳥、花籠のデザインなどいくつかの裏印があり、1929年にできた守山工場の製品にはMoriyamaの裏印、戦後のオキュパイドジャパン期にSeyeiと入った裏印などを使ったようです。
こちらはアールデコ調デザイン、ラスター彩、桜の裏印ということから、大正時代の米国向け輸出品と思われます。カップは大変軽く、紙のように薄手に仕上がっており、ノリタケを代表とする当時の日本製陶器の技を見てとれます。
手描きですので、セットによっていくらかディーテールが違っています。
ひどいカケやひび、使用感なく、よい状態です。
カップに1個だけ、裏側の見えない部分に1ミリ程度のごく浅いラスターの剥げがあります。
ラスター彩は照明の種類によって色味が違って見えることがあります。このセットは、緑がかって見えたり、青く見えたりします。
カップ(3個) 直径 7cm 高さ 5cm
プレート(3枚) 長さ 21cm 幅 12cm
商品番号
商品番号2 | B3120702 |
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